2003年12月、東京、名古屋、大阪の三大都市から、地上デジタル放送が始まりました。日本のテレビ放送は、NHKも民間放送もいよいよデジタル新時代を迎えます。



地上放送のデジタル化は、国の方針により行われます。デジタル化で、家庭のテレビはより見やすく、誰でも、いつでも、簡単な操作で使える情報化社会の窓口になっていきます。国のIT戦略の柱として、また、電子産業の進行と有効利用のために、地上テレビ放送はアナログからデジタル化する大事業が始まっています。



放送のデジタル化は世界の潮流です。現在、衛星デジタル放送は60を越える国と地域、地上デジタル放送は11ヶ国で始まっています。デジタル放送は様々な優れた特長があり、NHKでは、ニュースの80%近くをハイビジョン化、民間放送各局やメーカーもその具体的活用に取り組んでいます。より美しくより便利に、楽しさが広がるデジタルテレビの新時代に、期待が高まります。